緑の党
やすだ雄一郎
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大田区政に尽力してきた野呂恵子さんの遺志を受け継ぎ、ここ大田区で、区政に新風を!
選挙ドットコム
3月緑フォーラム
介護学習会
「安心して地域で
すごすために」
講師 浜 洋子さん
(NPO法人 大田区介護支援専門員連絡会 理事長)
※介護現場の実態、そして私達が使うことになる介護保険について、
共に学んでいきましょう。
実行委員長 やすだ雄一郎
2023. 3/26(日)
10:00~12:00
会場:消費者生活センター
(蒲田5-13-26-101)
資料代 500円
大田区民の皆さん、こんにちは。
私の青春は、自分探しの旅でした。大学時代、親友を病気で失い、自分らしく生きるとは何かと考え、故郷を後にしました。そんな旅の中で、素晴らしい人に出会えたのはとても幸運でした。野呂恵子さんもその一人です。私が、無農薬農家で野菜作りを始めた時、野呂さんに出会いました。彼女は、農薬や化学肥料に頼るのではなく、土にも人にも優しい健全な食物連鎖の農業を目指さないと日本の農業はだめになることを熱心に訴えていました。それに共鳴した私は、20年間選挙のボランティア活動をしてきました。そして、この度、バトンをしっかり受けとり、その遺志を受け継ぎ、ここ大田区で、頑張る所存です。
さて、コロナ禍とウクライナ戦争に伴う資源高による消費者物価指数は前年度比上昇率が4.0%となりました。22年度の家計負担額は1世帯当たり前年度より9万6千円、23年度は更に4万円増えると予想されています。中小零細企業の労働者の賃金は上がらず、年金生活者の生活も圧迫されています。コロナ禍で、貧富の格差は広がり、若者の貧困も深刻です。また、子どもの自殺は過去最多となって、とても生きづらい世の中になっています。区民の命と生活を守っていくことが急務で、まず子育て世代の支援として、学校給食の無償化を実現すべきです。また、後期高齢者の医療費の窓口負担の値上げはすでに行われ、介護利用料の値上げも検討されています。こんな時、軍事費の倍増はありえません。区民の生活改善に税金は使われるべきです。私は、そのために、全力を尽くします。
◆一人ひとりの個性を尊重し、障がい児も共に育つ教育・中高生の居場所づくりを
◆安心・安全な食品の提供と
学校給食の無償化を
◆子どもを守る権利条約制定を
◆区が責任をもって指導し、
保育所の安全運営と質の向上を。
※私が働いている障がい者のグループホームの男性は毎朝、駅周辺の掃除をしています。そして、掃除が終わったら、仕事にいきます。それぞれの役割をもって生活する。それを尊重することこそが共生の社会になるのではないでしょうか。
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また、保育園の虐待の問題が大きく取り上げられていますが、現場の保育士だけの問題でしょうか。区営は行政が直接指導ですが、民間の保育園の現場に行き、指導することが必要と考えます。幼児期の大事な時期を過ごしている子ども達を守るのは地域の協力が必要です。その一番は行政が指導力を発揮することが大事と考えます。同時に人手不足で働く保育士の待遇改善も必要です。
◆消費税は減税を
◆インボイスを廃止し大田区の誇りあるものづくりを支えるまちに
◆蒲蒲線の見直しを
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※先日、地域のねじ工場におじゃましました。その時に丁度、ねじの発注の業者がきました。その仕事は太いねじの真ん中に穴をあける1本だけの注文でした。町工場はこのような小さな仕事を積み上げて成り立っていることを実感しました。隣の工場の一人親方の社長も出てきて話をしました。「インボイスなんか、やってらんねえよ。俺はやめる。廃業だ」と言っていました。大田には最高で9000ともいわれる町工場がありました。でも、現在は3000を割っているといいます。インボイスは廃止するべきです。蒲蒲線の開発には莫大な区税を注ぎますが、中小零細企業の50%は借家です。工場アパートの値下げ、あるいは家賃の補助を行う必要があります。また融資や新しい技術開発の支援も必要です。大田のものづくりを活性化させ安心して働けるまちを目指します。
ひとりひとりが輝いて生きる大田区に
やすだ雄一郎と共につくっていこう!
・1981年 41歳
岐阜県生まれ
・岐阜経済大学中退
・20歳の頃から無農薬野菜に興味を持ち、千葉県野田市で農業に従事。その間、野呂恵子さんに出会い政策に感銘
を受け、以来20年選挙活動を共にしてきた。
・緑の党大田地区委員長
・党青年部長
・安心安全な食品広める大田の会代表
・マアルハートバンドを結成。反戦、脱原発、九条を守ろうと、歌を通して広く発信する活動を行っている。
・アジア平和友好の道チロンヌプ副代表
・現在、地元の障がい者施設に勤務